校  歌
作詞・作曲 竹下進
        一  黒潮うずまく十島灘
   流れに横とう平島
   朝風清き学び舎に
   朗らに我ら集うとき
   ああ栄光の 我が母校

二  太平洋のすむ水に
   心をみがく平島
   心理の世界たずねつつ
   清らに我ら歌うとき
   ああうるわしの 我が母校

三  ほまれの歴史うけつぎて
   今こそ開かん平島
   大きな希望胸はって
   朗らに我ら進むとき
   ああほこりあり 我が母校
校  章

ソテツの葉と波を
図案化しています。 

校歌
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※この「十島のうた」は、地域の行事の時に  よく歌われます  十島のうた
             内田敬造 作詞
             迫田武資 作曲
 
一 波路はるかな三百キロの
   海につらなる島々よ
   強い日ざしにみどりの木々が
   夢と希望を呼びかける
   十島十島われらの十島

二 仰ぐがじゅまる根をはって
   こころひとつの木の陰よ
   月の夜道はなごらんかおり
   人の情けも身に沁みる
   十島十島ふるさと十島

三 臥蛇の燈台またまく海に
   汽笛を鳴らしてゆく船を
   諏訪の瀬岳もみ空に燃えて
   島の文化の朝がくる
   十島十島明けゆく十島

四 海は海幸山には宝
   知恵と汗とで拓こうよ
   潮のひびきに島から島へ
   きょうも教育の鐘が鳴る
   十島十島のびゆく十島

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